物理的に幅が広くて、ラックのガラス戸を外して何とか納まりました。
機能的にはどうこう言う必要はありません
2ヘッドの廉価版といってもさすがにナカミチ 低温から高音まで見事に伸びがあり音の厚みが別物です。
ナカミチ独自のEX, SX,
ZX(それぞれノーマル、クロム、メタル)表示も慣れたら問題ないし。 ヘッドのアジマスやテープパスの調整がフロントから調整しやすくてナイスです!
また録音レベルをテープタイプ毎にプリセットできたり 400Hzのトーンを発生できるのも使いやすくていいですね。
下向きのアナルグdBメータは再生中ずっと見ていられます。
入手は2016年ごろに某中古オーディオのネット販売サイトから5K円程でジャンク入手しました。 状態は録音ができないというもの
原因:録音時に物理的に引くワイヤーとスイッチとの接続が折れていてスイッチが動かせない 物理的に壊れているのが原因
対処:ワイヤーとスイッチを針金被服ワイヤーで結束、スイッチはアルコールで磨いた 結果完治しまして無事録音もOK
見た目ですがパネル照明がつかなかったのですが 原因:基盤に繋がるコネクターが抜けている 対処:挿した
これは以前開けた人がつなぎ忘れただけでしょうね。
ベルト類などは新品に取り替えましたが メカ部は完全なNakamichiオリジナル
こういうところが更に惹かれる理由の一つでもあります。
もちろん再生メイン機です。
|