CONTAX 139 Quarts
CONTAX 139 Quarts
◆発売年
◆露出制御
◆シャッター
◆シャッター速度
◆ピント方式
◆マウント
◆大きさ・重量
◆補足
1979年
絞り優先AE、マニュアル
上下走行式メタルフォーカルプレーン電磁制御シャッター
B、1〜1/1000秒
マニュアル
C/Yマウント
135(W)×85.5(H)×50(D)mm 500g


ひょんなことから入手した139Quartsです。
残念なことにボディのみ、カールツァイスレンズは付いていませんでしたので手持ちのヤシカレンズを付けています。
全持ち主は革を張り替えたのでしょうか、青っぽいスエード生地のような革ですがそれすら剥がれて痛んできています。
近いうちに張り替えに挑戦してみようと思います。

国内初のクオーツ(電磁)制御シャッター
ただ電池を入れないと使えないカメラということでいいのか悪いのか・・・
個人的には見慣れないボタン配置
本体正面セルフタイマー上のボタンが露出計のスイッチです。
私の良く知るカメラは右のシャッターボタンの周りがシャッター速度調整、左のフィルム巻き上げレバーの周りが±露出補正やASA感度合わせなのですが
139Quartsではその逆、感覚的に一瞬混乱しそうです。
赤いLEDの電子式セルフタイマーも世界初のクオーツ制御の売りの一つだったのだと思います。

持った感じは、しっくりと手に馴染み悪くないです。
Kマウント以外では珍しく常用の一台になりそうです(できればツァイスレンズと組にしたいですね〜

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