TUBE00-Jの改造

TUBE00-Jの外観



 

フロントパネルにはPOWERスイッチとボリュームだけ、本当に必要最小限の構成
当方フロントパネルがシルバーとブラックの2台を所有しています。
最初はブラックを買ったのですがどうもやっぱりシルバーの方がかっこよくて
まあ、そこらへんは個人の好みなので(^^;

付属の真空管は6K4/北京です。
6J1互換球ですがどうやら6J1の手配が潤滑でなくなったようで
高級なTUBE-00J Limitedには6J1を付属
廉価版のこちらには6K4となっているようです。

さてでは中を見てみましょう


 
すみません・・・写真ですが既に抵抗の右側の4つと左側の2つを外した後の写真です。

右側の4つは下から順に1k,20k,20k,1k左の2つは両方22kでした。
カップリングキャパシタはMKTの大きい方、青い1uF 250V 2つと 小さい方、青い1uF 160V 2つです。
下2つのカップリングコンデンサC206,C207は音に関わるかなり重要なパーツ、標準でELNA 10uF 16Vを使ってます。

交換するつもりの電解コンデンサは電源スイッチ横の2つ並ぶやつ100uFのオペアンプ用のもの2つと
上の写真、真空管ソケットすぐ横の電源平滑用の100uFの1つ
あとカップリングコンデンサELNA 10uF 2本も交換します。



オペアンプはNE5532P Texas Instruments が付いてます。
ソケットなのでこれは真空管同様付け替えて音の違いを楽しんでください!
というNFJさんの計らいだと勝手に考えてます(笑)


取り外したパーツです。
キャパシタ4つ、抵抗6つ、電解コンデンサ3つ これらを交換するつもりでエイヤと勢いで一気に外したのですが・・・
電解コンデンサに問題が!
  電源部の平滑コンデンサの100uFは交換するので良しとして オペアンプ用の2つの100uFを手持ちの220uFに容量アップしようと思ったのですが
  サイズがデカすぎてどうにも納まらない・・・
  納めるためには電線で引き延ばして中ぶらりんに結線した電解コンデンサをどこかしらの隙間に寝かせなくてはいけない。
  ショートなど事故るのも嫌だし、見えないとは言ってもあまりにもキレイではないので断念・・・
  ということでオペアンプ用2本の100uFはこの後元に戻しました(笑)
あ!忘れてた。 電解コンデンサはELNA 10uF 16Vも交換のため取り外しました。写真に無いですが



【改造後】


電源部の平滑コンデンサは100uF同容量のMUSE KZ 25Vに


カップリングキャパシタは4つ全てMIWA 1uF 250Vに交換しました。WIMA神話を信じて!

うまくハンダ付けするために足を細工しなきゃいけません。 けっこう苦労しました。

カップリングコンデンサC206,C207は東信工業 UTSJ 16V 10uF にしました。
OS-CONにする方が多いようですが東信好きな私の好みです。
抵抗は右4つDALE オーディオ用金属皮膜抵抗 下から1k, 20k, 20k, 1k
左2つはタクマン オーディオ用金属皮膜抵抗 22k(DALEが入手できなかったのでタクマンにしただけです)


オペアンプはしばらく付属のNE5532Pで聴いていましたが試しに
JRC 2114DDに交換して試聴
NE5532Pより音の広がりがあるというか 私には好みでした。



現在オペアンプの聴き比べを楽しんでいるので真空管はRaytheon 6AU6に固定


オペアンプを MUSES 8820 に載せ替えてみました。
いい感じですねぇ
JRC 2114DDより落ち着いた感じに聴こえます。
JAZZやClassicにはこっちがいいなぁ



OPA627APに変更
ただ、ebayで買った1個270円の格安!おそらく間違いなく偽OPA627ですね(笑)

OPA627は1回路の石なので2つ載せる細工が必要です。写真のゲタに載せてます。
しかし!どう頑張ってもすぐ横の470uFの電解コンデンサに当たって装着できないのです・・・
ということで470uFを一旦外してひっくり返して足を延長してじゃまにならないところに設置しました。
ショートが心配なので何かしらで絶縁しておいた方が安心です。

また、最初はOPA627は直接ハンダ付けしないでソケットを取り付けていたのですが
そうすると背が高くなりすぎてケースに入らなくなってしまいました・・・
背を低くする方法はいくつか考えましたが、一番手っ取り早いオペアンプの直付けにしました。
どうせ270円×2ですし(^^;

はやる気持ちでとりあえず聴いてます。
ん?ホンマか!?なんか音がいい!
まがい物なのに悪くない、というか持ってるオペアンプの中でピカ一な気がする!!
数値の計測なんかは出来ませんが、私にはこれが一番このアンプに合っていると感じました。

ということでこのままケースに収めてしばらくこの状態で楽しみます。
なんだか超ラッキーって感じです(笑)
送料無料だし届くのに1か月近くかかるから、とりあえずこの怪しいOPA627買い足しておこうと思います(^^;

余談ですがこのところのオペアンプの聴き比べにおいて
真空管は写真のムラードの6AK5Wを使用しています
これもベストチョイスかも!


オペアンプにしても真空管にしても安いパーツを交換して遊べるって
最高ですね(^^)V

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