SIGMA sa-1
◆発売年
◆露出制御
◆測光方式
◆シャッター
◆シャッター速度
◆ピント方式
◆大きさ・重量
◆補足
1983年
絞り優先AE・マニュアル
TTL中央部重点開放測光方式
上下走行電子制御メタルフォ−カルプレ−ン(クオ−ツ制御)
オ−ト 8〜1/1000秒 マニュアル オ−トロックボタン付き
マニュアル
136.0(W)×86.0(H)×51.0(D)mm  470g


SIGMAといえばレンズメーカーと思いがちですが、カメラボディーも作っていました。 これはKマウントのsa-1です。
絞り優先とマニュアルが使え、絞り込みボタン、露出補正は1/3ステップで測光表示スイッチなどもあり非常に使いやすいです。
絞り優先時にもファインダー内でシャッター速度の確認も出来ますし、セルフタイマーは機械式ではなく電子式で壊れにくいのではないでしょうか、他社製のカメラに負けないどころかかなりポイントが高いカメラだと思います。
もともと「シグマSa−1 ズ−ムマン」という名前で売られていたそうで、ズームレンズとの合体でその本領が発揮されるようなキャッチコピーで宣伝されていたようです。
レンズはこのカメラを買った時には固定焦点レンズしかついていなかったので、手持ちのシグマの標準ズームレンズをつけてみました。
ボディーも金属でしっかりしており、軽すぎず重すぎず、お気に入りの一台です。

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