HANIMEX DR-1 | ||
◆発売年 ◆露出制御 ◆測光方式 ◆シャッター ◆シャッター速度 ◆ピント方式 ◆大きさ・重量 ◆補足 |
1979年頃? マニュアル 中央部重点測光 機械式縦走り金属フォーカルプレーン 1〜1/1000秒・B マニュアル 133(W)x85(D)x 48(H)mm 450g |
露出計は3点LED方式、1/1000秒まで、セルフタイマー付きということで、外観からしてもこれは紛れも無く私の好きなCOSINA CT-1AのOEM製品です。 CT-1シリーズはいったい何処まで広がっているのか、まだまだ発掘する楽しみがあります。 この機種間違えて2台入手してしまったんですトホホ...仕方ない、1台は他のカメラの修理パーツにするか HANIMEXという会社は元々はオーストラリアの輸出入をしている会社だったそうです。 HANIMEXブランドのカメラを他社で生産してもらいそれを販売するようになり、後にはオーストラリア外でも販売するようになったらしい。 1947年創業のかなり歴史ある会社のようです。 途中はわかりませんがリコーの子会社であるイギリスの会社の子会社、つまりリコーの孫会社がHANIMEXの全株を保有していました。(つまりHANIMEXはリコーの曾孫会社・・・ややこしい) が、2004年にこのリコーの孫会社が富士写真フイルムにHANIMEXの全株を売却し、現在は富士写真フイルムの子会社となっているようです。 |