TEAC R-646X








◆発売年       1989年頃   \59,800

主な定格
ヘッド 録音/再生(LC-OFC・コバルトアモルファス)x1
消去x1
モーター キャプスタン用:DCサーボモーター
リール用:DCモーター
ワウ・フラッター 0.05%(WRMS)
±0.1%(Wpeak、EIAJ)
SN比 59dB(NR off、3%THDレベル、WTD)
69dB(ドルビーB NR on、5kHz以上)
74dB(ドルビーC NR on、1kHz以上)
90dB(dbx NR on、1kHz)
   
  幅435x高さ109x奥行295mm  約5.0kg


なんでもない廉価な当機種です。
ただ、私が入手した3台目の機種で発売当初に買ったのでもう32年間ほど壊れもせず稼働し続けている堅牢な機種です。
もちろん所有するデッキの中で最も古くから手元にあり、新品で購入したのはこれだけです!

特に拘った仕様などがあるわけでもないのですが
dbx搭載でないと困る私の機種の選択肢は少なく、たまたま店頭にあったお手頃な当機種を購入した・・・それだけです。

古い相棒なのでもっとも使いやすいのは当然、使い方は目をつぶっててもわかります。


新品で購入で32年間何のトラブルもなくベルトゴムの劣化などもなく元気に動き続けてくれています。
よって修理どころか蓋を開けて基盤を見たことすらありません(笑)


 

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